治療費打ち切りに負けるな!

交通事故の後遺障害認定で大きな割合を占めるのが頸椎捻挫、いわゆるむち打ちらしい。

確かに。

自分の周りでも交通事故に遭った人自体が少ないが、被害内容もせいぜいむち打ちが多かった。

死亡事故や手足がもげるような大事故は、絶対数はそこそこ多くても、遭遇確率はとても低いのだろう。

そんなむち打ちだが、入通院の当初は加害者側の任意保険会社が出してくれたりするそうだ。

働けなくて収入が減り、お金の心配が大きい時は本当に助かるだろう。

しかし、それが3カ月もすると「もういいでしょう?」と治療費の打ち切りを打診され、「症状固定」とやらの診断を受けるよう求められるらしい。

まだ治りきっていない場合、患者の混乱は想像に余りある。

では、むち打ち症治療費打ち切りへの対応はいかにあるべきか?

一番いけないのが「相手が払うまで自分では払わない!」と怒って、治療を中断することだ。

相手はそれを狙っている。

中断が長引くとその後に症状が残っていても事故との因果関係が認められなくなる。

すると後遺障害等級が認定されない。

すると金額が大きい後遺障害慰謝料と後遺障害逸失利益を払わなくて済む。

治療費の本請求も抑えられて、自賠責の上限に近いところで収まり、自社負担が軽くて済む。

こんな保険屋のダーティーゲームに巻き込まれてはいけない。

一番いいのは、交通事故被害に詳しい弁護士に相談することだ。

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