パセリを食べる

パスタやサラダ、オードブルの付け合せなどに用いられることが多いパセリ。
このパセリは実は単なる飾りとしてではなく、食べた方が良いというのを大人になってから知った。
パセリはビタミンがとても豊富で、栄養価の高いハーブだ。
私はあまりパセリの味が好きではないが、栄養価が高いからという理由だけで食べるようにしている。

このパセリ、ほしい時に限って家にはないし、わざわざ買うほどはないと思い育てることにした。
パセリはとても育てるのが簡単で、なかなか枯れない。
耐暑性、耐寒性ともに優れているので、夏越も冬越も一切必要ないのだ。
水切れさえさせなければ、しっかりと育ってくれる。

自慢ではないが私は植物を育てるのが本当に下手だ。
過去には水やりはほとんど必要ないと言われるサボテンすらも枯らしてことがある。
そんな私だが、パセリの育て方をみたらかなりうまく育てられてた。

パセリはもちろん花も咲かせるハーブだ。
6月から7月にとても小さな花を咲かせるが、この花がなかなかかわいくて個人的には結構気に入っている。

ホットヨガ体験

以前友人達とホットヨガに行ったことがある。
一緒に行った友人たちは決して太っているというタイプではなかったし、体型に問題があるわけではなかったが共通した悩みが一つだけあった。
それは極度の冷え性ということで夏場なのに手足の先が冷たくなっていつも寒いなと感じていた。
そんな時にホットヨガの体験を受けられるというので格安でレッスンを受けることにしたのだ。

ホットヨガは室内がとにかく暖かい状態でヨガを行うのだが開始15分ぐらいで汗が滝のように流れ出てくる。
普段から運動をしているタイプの人達ではないので滝のように流れてくる汗はなぜか少しベタベタしていてきたならしかった。
でもしばらくヨガをしていると体の中からしっかりと温まってくるのを感じた。

さらに私は便秘だったのだがヨガをしてから三日間は自分でも驚くくらいにたくさんの排便があってホットヨガの効果の高さをもろに実感した。
そのまま入会してしまおうかとも思ったぐらいだったが自分の性格上ホットヨガを続ける自信がなかったのでやめてしまったがもう一度行ってみたいなと思っている。

味噌の種類

先日友人と食事をした時の事。
私は赤だしの味噌汁を注文した。
注文してから思ったのだが、私が好きなのは赤味噌なのだ。

赤だしと混同されてしまいがちなのが赤味噌や八丁味噌だが、赤味噌というのは見た目が赤っぽい色をしている味噌のことを全てまとめてそう呼ぶそうだ。
つまり赤だしを頼めば赤味噌の味噌汁がテーブルに運ばれてくる。
八丁味噌というのは豆麹を使用した豆味噌に分類されるもので他の店に比べると熟成した期間が長いため濃い茶色をしておりコクや甘みがとても強い。

私は定食屋に行けばいつも赤味噌の味噌汁を頼むのだが、毎日これを食べるとなると少し飽きてしまうものだ。

しかし時々食べると赤味噌は本当に美味しく、赤味噌だけでもご飯がいけてしまうくらいだ。
ちなみにだが、鯖の味噌煮などを使う時には隠し味程度に赤味噌を入れるとコクや風味が格段にアップして本当に美味しい鯖味噌ができる。

赤味噌を入れているのかどうかはその鯖の味噌煮を食べて見れば一瞬でわかるくらいにコクが違ってくるのだ。

芸人事情

コロコロチキチキペッパーズってアメトークとかにもよく出て弄られている。
他の番組でも見かけるので、まだ活躍しているようだ。

お笑い芸人というのは、一発売れてもそのまま生き続けるというのはなかなか難しい。
本当に色々な芸人が入れ代わり立ち代わり、生まれては消えてを繰り返しているものの、いつまでも残り続けられる芸人は一握り。
一発売れるのも一握りで、そこから売れ続けるのはさらに一握りとなると夢のある仕事なのかといえばそうではないような気もする。

それでも芸人がどんどん新しく生まれてくるのは、笑いというそのものに大きな魅力を感じているからなのかもしれない。
お笑い芸人になりたいという子供がどのくらいいるのかは知らないが、ユーチューバーになりたいという子供が増えている昨今、夢と現実の違いについてももっと知るべきなのかもしれない。
夢ばかり追いかけて地獄を見た人を結構知っているから。

よもぎ話

私にとってよもぎという植物はかなり思い出深い植物だ。
とはいっても、よもぎを育てていたからとかそういう意味ではなくて、よもぎにまつわる私の思い出はあまりにも衝撃的であり脳裏に焼き付いていたのだ。

私は小さな頃祖母と一緒に暮らしていたのだが、祖母は野草を取るのが大好きだった。
その野草は食べられるものなら何でもOKというタイプだったが、その中でもよもぎの食卓に並ぶ率はとても高かった。

最初の頃はよもぎがそこまで美味しいものだと思ったことはなかったが、食べているうちにだんだんと美味しいと感じるようになり、団子にしたら特においしい。
なんなら好物になっていたぐらいだった。

しかしある時、祖母がよもぎを取っているのを見かけたのだが、そのよもぎが生えている場所は近所でも有名な野良犬のトイレスポットだったのだ。
祖母がそのことを知らなかったのか、それとも知っていて全く気にしなかったのかも分からない。
ただひとつ言えることは、それから私はよもぎを食べるのが嫌になった。

ダンボ実写化で思うこと

ダンボは私の好きなディズニー映画の1つだ。

ダンボ実写版されると聞いてすごく驚いたと同時に、どうやって?という疑問がすぐに浮かび上がった。

ダンボって…耳で飛ぶのが一番の見どころというかポイントになる部分だと思うからだ。

もちろん、どれだけ一生懸命に調教しても象が耳で飛ぶなんて絶対に不可能だ。

たぶん、空を飛ぶシーンはCGを使うのだろう。

でもそれは実写と言えるのか…というちょっと面倒な性格はさておき、実は子供の頃にダンボに憧れて象のぬいぐるみにまたがり、タンスの上から意気揚々とジャンプして顔面を強打し、大量の鼻血が吹き出したのを思い出した。

子供というのは本当に後先を考えない。

いや、子供と一括にするのは他の子供に申し訳ないので訂正。

私の子供時代は後先を考えていなかったため、象のぬいぐるみが耳で空を飛ぶと信じて疑わなかったのだ。

鼻血を拭きながら、象のぬいぐるみについた自分の鼻血を拭き取る虚しさ、そしてその私を見て行く末を案ずる母の表情を今も忘れられない。

父は卓球好き

あまり卓球のことは詳しくない。

しかし父は元卓球部なので、卓球が好きでよく観ている。

卓球といえば、愛ちゃん。

現在は結婚して幸せそうにしている。

愛ちゃんは小さいころ、バラエティにも出ていた。

さんまさんと対決することもあった。

負けそうになると泣く姿が、なんとも可愛らしい。

さんまさんもわざと高いボールを返して打てないようにしていた。

子供だから身長が足りず届かなかったのだ。

スタッフに指示されてやっていたのかわからないが、大人げなく感じだ。

個人的に知っている選手は愛ちゃんぐらい。

そういえば父がファンの水谷隼は知っている。

といっても名前ぐらいだが。

公式ホームページがあるので、みてみた。

そしたら水谷隼選手のDVDが販売されていた。

もちろん卓球の練習に関するDVDだ。

卓球を上達させたい人が購入するのだろうが、実際に上達するのだろうか。

ちなみに父は幼少期、私に卓球を教えていたようだが上達しなかった。

大手が最強か

パートナーの浮気を疑っていた知人は、個人探偵事務所に調査をお願いした。

しかし決定的な証拠をつかむことはできなかった。

それでも調査費用は発生する。

もしかしたら探偵会社が証拠をつかめなかっただけかもしれない。

それは誰にも分らないが、知人は個人探偵事務所にお願いすることをやめ、大手探偵社に依頼した。

大手探偵社であれば実績も十分だし、ノウハウもある。

個人探偵事務所よりは証拠をつかむ可能性も高いだろう。

実際、大手探偵事務所に依頼してから3日で証拠をつかんだ。

これさえあれば浮気相手に慰謝料を請求することも可能だ。

離婚するときにも有利になる。

調査結果によると、パートナーは5年も前から浮気していたようだ。
知人が不妊治療で悩んでいたころから浮気していたことになる。

1回だけの浮気だったら許そうと思っていたそうだが、5年も続いているということで別れを決意したようだ。

そんなクズ男とは別れた方がいいだろう。

疲れるだろう

旦那の浮気を疑っていると毎日疲れると思う。

実際に友人は旦那の浮気を疑っている。

ラインの既読が遅いだけで浮気かも?と疑っているようだ。

このような毎日を送っていたら精神的にも疲れるだろう。

そして何より楽しくない。

旦那とは別れたくないようだが、ちっとも幸せそうには見えない。

旦那は過去にも浮気したことがあり、そのたびに許してきたそうだ。

許しているとは言っているが、実際には許せていないと思う。

友人と会った時には旦那の浮気話がメインになる。

正直、旦那の浮気話にはあまり興味がない。

ほかの話題を振っても結局は浮気話に戻る。

最近では会うのが億劫になってきた。

友人は専業主婦なのでどうしても浮気ばかり考えるのだろう。

子供も少し大きくなったので外で働いたら気分転換にもなると思う。

このまま家にいるとよからぬことばかり考えてしまうので、働いたらいいのに。

その前に離婚した方がいいと思うが…。

ただ子供のことを考えると簡単にはできないね。

浮気調査の探偵技術

台湾人は日本大好き!

大陸の中国人の爆買いは鳴りを潜めたが、日本好きは相変わらずで、消費の対象が物からイベントに移っているらしい。

中国人と言えば、台湾人もたいがい日本が好きだ。
言葉は通じないが、日本も台湾も漢字文化なので、文を見れば内容の察しがつくことも多い。
それで日本語のサイトを見て情報収集する方も多いそうだ。

今、台湾の人の間で、日本の商品を直送で買うのが流行っているらしい。
貿易商社の輸入に頼らず、ネットで商品をみつけて、カードやコンビニ払いで決済し、個人輸入するということだ。
台湾華語による宣伝サイトはたくさん作られている。例えば下記。

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これはメディアクネというニキビクリームなのだけど、ちゃんと漢字で商標が作られている。
日本は外国の商品を導入する時、カタカナで発音どおりにしたり、アルファベットそのままにしたりすることがよくあるけど、台湾では漢字でそれらしい名前を作る手法が主流らしい。

まあ、いろんな形で日本の商品や文化が世界に広まっていくのはいいことだと思う。

日本でも外国の商品が直輸入で買える機会が増えるといいのにな。
これは相手の国がそういうことに熱心になるかどうかという問題なのだけど。