結婚相手が不妊症だとわかっていたら結婚していなかっただろうか。
実は、不妊症が原因で離婚した知り合いがいる。
もちろん結婚前に不妊ということは知らなかった。
治療で何とかできるというものではなく、赤ちゃんが望めない体だった。
何度も話し合いをして2人で生きていくことも検討したようだが、最終的には離婚となった。
少しでも希望があれば2人で頑張っていたが、100パーセント赤ちゃんはできないと言われたらしい。
赤ちゃんがすべてではないが、人生に大きく関わってくる。
サプリメントでなんとかなる不妊だったら、この2人も違っていただろう。
男性不妊と言われて妊娠した知り合いもいる。
この知り合いも最初は絶望していたが、2人で妊活を頑張っていた。
男性不妊にいいと言われるサプリメントを試したところ3か月で妊娠したそうだ。
不妊治療は辛いものだが、赤ちゃんができたときはより一層嬉しいだろう。
不妊治療の負担が減れば、少子化も多少は解消されるかもしれない。